設備管理の目的は、建物に設置された諸設備の性能を、初期稼動から寿命として廃棄されるまでの期間に渡って、その性能を常に高度に発揮できるように行うものです。また建物の特殊性を充分に考慮し、より合理的・機能的な保守管理運営を推進することを基本としています。
専門スタッフが厳しい目でチェックを実施!

設備の維持保全に必要な定期巡視点検業務や法令に基づきかつ予防保全を目的として定期的に行う作業は経験豊富な専門知識を有したスタッフが厳しい目でチェックを行います。スタッフの専門知識や技能についての教育も重視し、カリキュラムに基づきレベル向上に努めております。
365日24時間の緊急連絡体制を整備!

どんなときにも迅速に対応できるよう、365日24時間の緊急連絡体制を整備。物件ごとに設定した緊急連絡先リストを基に、速やかに対応を行ってまいります。
エネルギーデータを分析し、ランニングコストを低減!

ビル内の人の動き、エネルギーの使用状況などビルの稼働状況を的確に把握することでランニングコストを分析・予測します。設備機器を最も効率よく運転できるよう設定し、空調や照明の無駄を省きエネルギーコストを低減します。